ニュースリリース
親子で学べるプログラミング教室を、カフェで開催。タブレット一体型ロボット『こくり』と一緒に、料理のレシピを作ろう!
2019.09.17
News
日販テクシード株式会社(代表取締役社長:藤澤 徹、略称:NT)は、地域に寄り添いながらカフェと書店を運営するHama House(東京都中央区)様にて、 8月23日(金)に夏休み親子プログラミング教室を開催しました。日販テクシードが販売する「『こくり』ワークショップパッケージ」をご利用いただき、親子でプログラミングを体験していただきました。
2020年度からの新学習指導要領実施に伴う小学校でのプログラミング教育必修化に向けて関心が高まる一方、親が教えることができないなど不安の声も挙がっています。そこで、今回は、6歳の児童と保護者が1組となり、プログラミングの基本技能の習得だけでなく、料理のレシピづくりに挑戦しました。参加した半数の児童はパソコンを初めて使ったのにも関わらず、音を入れたり、画像を入れたり、説明書を読んで調べたりしながら『こくり』を動かしたい一心で取り組んでいました。また、保護者のプログラミングに対する理解が深まり、一緒に楽しみながら学ぶことができました。
終了後のアンケートでは、参加した半数以上の児童が「簡単にできた」、全員が「またやってみたい」と答えています。
■プログラミングワークショップの詳細はこちら
『こくり』のご提供価格、詳しい製品仕様は下記製品パンフレットをご覧ください。
(リンクDL:プログラミングワークショップ)
※『こくり』は日販テクシード株式会社の登録商標です。特許、意匠権取得済み
※『こくり』の名前は、みんながプログラミングすることでロボットが完成することから生まれた「Co-Creation」(共創)が由来です。
■実施概要
日付:2019年8月23日(金)
場所:Hama House(東京都中央区日本橋浜町)
対象:小学生とその保護者(先着5組)
参加費:お一人1,000円(税込、お食事、ドリンク代込)
日販テクシードは、今後もプログラミング教育教材の開発と小学校での取り組みを通して、楽しみながら学べるプログラミング教材を開発、ご提供し、2020年度から始まる小学校でのプログラミング教育を推進してまいります。また、カフェ等地域交流の場でのワークショップを実施していくことで、これからさらに進展する情報化社会で活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。
■本件に関する問い合わせ先
日販テクシード株式会社
ソリューション事業開発本部 事業推進部 川久保
TEL:03-5280-7717
MAIL: edu@nippan.co.jp